薄毛や抜け毛の場所は、人それぞれですが「最近額が広がっているような…」「生え際が寂しくなってきた」など、いわゆるM字ハゲに悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
今回はそんなM字ハゲに悩む人に、生え際が後退する原因と、その対策にぴったりのイクオスの効果についてご紹介したいと思います。
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生え際の後退はなぜ起こってしまうのか
年齢を重ねるとともに、多くの男性が悩むのが額の髪が抜けていく事かと思いますが、これは進行性の薄毛で、対策をしないで放っておくとどんどん生え際が後退していきます。
では、そもそもなぜ生え際が後退してしまうのか、大きく3つの原因に分けて見ていきましょう。
①男性ホルモンが脱毛成分に変換される
これはどのタイプの薄毛にも共通している事ですが、髪が抜けてしまう大きな要因として、『DHT』という物質の存在があります。
このDHT、どうやって体内に発生してしまうかというと、誰しも持っている男性ホルモンと5αリダクターゼという物質が結合することによって発生します。
しかもDHTという物質が生成されるのは、生え際から頭頂部にかけての範囲が多いと言われています。頭の横や後頭部から禿げる人が居ないのも、この為でしょうね。
まだ生え際だから大丈夫かな?と様子を見ているうちに、みるみる頭頂部まで後退する恐れもありますので、対策は必須です。
②血流が悪化して細胞が活性化しなくなる
髪の毛に血流が関係あるの?と思われる方もいるかもしれませんが、人間のすべてのパーツに栄養を届けているのは血液ですので、髪を作るための器官に栄養を送るためには、当然頭皮の血流も重要になってきます。
頭部に送られる血液が少なくなると、髪の成長に重要な役割を担っている、毛母細胞が不活性化してしまい、髪が成長しにくくなったり、そのままにしておくと、途中で抜け落ちてしまうというわけです。
特に血管の細い生え際は、血行不良が起きやすいため、M字ハゲの原因となりやすいと言われています。タバコや不摂生など、血管を収縮させやすい習慣がある人は要注意です。
③髪に必要な栄養の不足
健康で丈夫な髪を育てるためには、数多くのアミノ酸や、ビタミン類、亜鉛、ミネラルなど、様々な栄養をバランスよく摂ることが大切です。
しかし、ついつい飲みに行って脂っぽい食事をしてしまったり、めんどくさいからとインスタント食品で済ませてしまっていると、身体はもちろん、髪への栄養も偏ってしまいます。
脂っぽい食べ物は
- 血中コレステロールが上昇
- コレステロールが血管を狭くする
- ただでさえ不足の栄養が、血行不良でさらに行き渡りにくくなる
生え際が気になりだしたら、食事を意識的に改善することも大切です。
イクオスは3つの原因に対応した育毛剤
生え際の後退には、毎日塗るだけで脱毛成分の抑制や、血流の改善などが見込める育毛剤を使用するのがオススメです。
中でもイクオスは、配合されている成分が61種類に及び、あらゆる種類の脱毛の原因に対応した育毛剤ですので、薄毛に悩む人たちから高く評価されています。
早速イクオスが生え際の後退に効く理由を、3つに分けて紹介します。
①脱毛成分DHTの生成を抑制する成分配合
M字ハゲが起きる原因の1つ目で紹介した通り、薄毛が起こる原因の1つにDHTの存在があります。
男性ホルモンをDHTに変えてしまうのは、5αリダクターゼでしたね。
イクオスに配合されている
- オウゴンエキス
- ダイズエキス
- ビワ葉エキス
- クララエキス
- ヒオウギ抽出液
すでに生成されてしまったDHTにも対応
いくらDHTの発生を塞いでも、すでに生成されてしまったものや、防ぎきれなかったものが脱毛指令を出してしまっては意味がありません。
そこで、クワエキスやセイヨウキヅタエキスなど8種類の成分が、脱毛促進因子であるTGF-βの働きを抑止してくれます。
他の育毛剤に類を見ないほど多くの成分を配合したイクオスなら、DHTの発生と働きをグッと抑え、抜け毛を防ぐ手助けをしてくれそうですね。
②血流を改善し、毛母細胞を活性化させる
育毛に欠かせない要因である血行促進ですが、イクオスには頭皮の血流を促すニンジンエキス、ジオウエキスをはじめ、7種類もの成分をふんだんに配合されています。
これらの成分により血流が増加すると、
- 毛母細胞が活性し抜け毛が減る
- 栄養が行き渡り頭皮環境が良くなる
- 強い髪が育ちやすくなる
ただ髪を増やすだけでなく、髪の質を向上させるという面もきちんと考慮された配合成分になっています。
③16種類のアミノ酸で頭髪に栄養を与える
イクオスには、普段から聞き馴染みのある様なアルギニン、イソロイシン、アスパラギン酸など16種類ものアミノ酸も配合されています。
アミノ酸はいわば細胞が働くためのエネルギーですので、頭皮の細胞に活力を与えることができます。
更に、髪の主成分であるケラチンはアミノ酸が原料となってできるものですので、強く健康的な髪を育てるのにはかなり重要なものです。
イクオスの凄いところはもちろん他にも
上記の様に、様々な抜け毛の原因をカバーしてくれるのはもちろん、イクオスにはその効果をより引き出すための成分も含まれています。
イクオスの独自成分アルガス-2
優秀な育毛成分として有名なミノキシジルと同等の効果を持つM-034と、保湿力に優れた海藻エキスをブレンドした、アルガス-2という成分は、イクオスにしか配合されていないものです。
このアルガス-2は、使用者の78%が3ヶ月以内に効果を実感できたという実験データがあり、他の育毛剤よりも即効性に優れていると言えます。
成分の浸透を助ける低分子ナノ水を使用
毛髪に良い成分が沢山入っていても、それがちゃんと頭皮に浸透して細胞に届かないことには意味がありませんよね。
そう行った意味で、育毛剤は育毛成分はもちろんのこと、それを浸透させる能力があるかどうかもかなり重要です。
イクオスに使用されている低分子ナノ水は、特殊な加工を施すことによって、普通の水よりも毛穴の奥まで浸透しやすくできています。
これによって61種類の成分を無駄にすることなく、しっかりと毛根に届けて作用させることができ、高い効果が期待できます。
イクオスサプリEXで体内からも育毛
育毛剤だけでもかなりの効果が期待できますが、イクオスがすごいのは、頭皮からは取り込みにくい栄養を補えるサプリメントも発売していること。
ノコギリヤシや必須アミノ酸をはじめとする46種類の成分で、今まで紹介してきた育毛剤の効果を手助けする成分はもちろんのこと、また違った方面から育毛をサポートしてくれます。
いくつかの成分を取り上げてみてみましょう。
脱毛症に効果あり!フィーバーフュー
フィーバーフューに含まれるパルテノライドという成分には、DHTの過剰分泌によって引き起こされる脱毛症を抑止する働きが期待できます。
この「パルテノライドが脱毛症に効果的である」というフィーバーフューに関する研究結果は、第8回日本抗加齢学会で優秀演題賞を受賞しています。
髪の成長を促すガニアシ
昆布の根元に位置するガニアシに含まれるミネラルは、通常の昆布の二倍とされ、アルギニンやフコイダンなどの成分も豊富に含まれるのも特徴です。
免疫力や代謝機能を高めるガニアシは、毛髪への効果はもちろんのこと、身体全体の健康維持にも役立ちます。
ガニアシを4ヶ月間摂取してもらう実験を行ったところ、全体の71%が有効性を感じ、23.7%が髪への良い影響が強く出たという結果に。
健康をトータルでケアしてくれる成分と言えますね。
イソフラボンとカプサイシンの相乗効果
実は名古屋市立大学の教授の発表にイソフラボンとカプサイシンを同時に摂取することによって、髪の成長を促進するIGF-1という物質が増加するという研究があります。
このIGF-1という物質は、以前から髪の成長に効果的だということはわかっていましたが、安全に増やす方法が発見されていませんでした。
しかし、イソフラボンとカプサイシンを摂取するだけで増やせることがわかった今、その2つが配合されているイクオスサプリEXはかなり魅力的なものとなっています。
イクオスがM字ハゲにオススメの理由!
一言に薄毛といっても、様々な因子が重なって起こるものだということ、そしてイクオスがその因子1つ1つにしっかり対応した成分を含んでいることがお分かりいただけたと思います。
生え際が気になりだしたら、頭皮に悪影響を及ぼす生活習慣を見直すとともに、予防・改善の大きな手助けとなるイクオスをうまく活用してくださいね。